ガスを通して豊かな暮らしのお手伝い

村山ガスでは、もしもの時に備えた対策や地域社会に密着した雇用の創出・ガス機器の販売や使い方の指導を通して、より安全で快適な社会作りを目指しています。

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災害対策

　２００７年４月に発生した三重県中部地震（震度５）、２０１０年７月には東名阪自動車道で大規模な土砂崩れが発生など、毎年のように台風の上陸が予測されるなど、災害発生時には大規模な災害が懸念される地域。
　こうした環境の中、防災力強化のため２０１３年７月に「デンヨー製ＬＰガス発電機（出力９.９kW）」と、「Ｉ・Ｔ・Ｏ 製災害対応バルク」を敷地内に設置。ＬＰガス発電機と災害対策バルクを同時に設置するのは三重県初となる。

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地域貢献

　需要開拓にも積極的に取り組み、亀山市には継続してＬＰガスの有用性を提案、市側もその特性を認識し、これまでにＬＰガス仕様の可搬式発電機を計数十台購入しています。
　また、毎年学園祭の時期になると模擬店で使用するＬＰガスや調理機器などを大学や高校に提供しております。
　今の子供たちは、火に触れる機会が圧倒的に少なくなりガス機器の使い方を知りません。家庭科室ではＩＨクッキングヒーターを導入している学校もあります。こうした機会を通じて少しでもガスの魅力を 感じてもらえればと思っています。
　

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